好きでした
役に立ちたいと思っていました
だから、アーティスト活動も会社の経営もサポートしていました
会社の仕事に携わることになって、「家や車を用意する」「必要な資格を取得したら、資格手当を出す」等と都合のいいことを言われていましたが、当然それを実現してもらえるはずもなく、ただ安い給料でこき使われただけでした
代りにと、一緒にでかけたいなどと些細な要求をすれば、興味ない、無理と一蹴されました
やりたいと言って努力をしたものは、「やっぱりやらせない」と取り上げられ、苦手だからと消極的になっていたものは、つべこべ言うなとやらされました
常に馬鹿にされ、事ある毎に「信用していない」と言われました
本人は無自覚ですが、私のことを自身の所有物と認識されていたため、言葉がなくとも全てを察し、完璧な仕事をすることを望まれていました
それが出来なければ、責め立てられました
そんな中で少しでも良い仕事をしようと、質問をすれば無視され、提案をすれば「もう仕事任せない」「もう話さない」と無理矢理終わりにされました
たまに話を聞いてもらえても、適当に聞き流され、間違った認識のまま決めつけられました
他にも色々重なって、元々精神が弱かった私はさらに精神を病みました
それでも、来年は良くなると信じて努力していれば、「お前の面倒は見ない」「私に依存するな」と棄てられました
貸していたものは殆ど返してもらえておらず、せめてと思って、今までに立て替えていたお金を返してほしいと言ったところ、縁を切られました
精神を病み、仕事はおろか、日常生活さえも困難になってしまいましたので、死ぬことにしました
私がクズなのも、悪いところが多くあったのも自覚しています
申し訳ありません
良くしていただいたことも沢山ありました
ありがとうございます
お世話になりました
お幸せに